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Q&A

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矯正って痛いの?
 お口の中に装置を入れたときに若干の違和感があります。矯正の痛みは、もちろん耐えられないものではありません。しかし、矯正はまだ知られていないために、痛みに関するオーバーな話が飛び交い、ますます不安になってしまう人がいます。
 確かに痛みに関しては個人差が大きいものですが、当院では痛み止めのお薬を提供しております。また、口内炎(アフター)などが起きやすい人には、塗り薬の他にソフトレーザーなどで処置をいたします。

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矯正中にスポーツはできるの?
 どんどん楽しんで下さい。スポーツガードというボクサーのマウスピースのような作用をするものもご用意できます。柔道、カラテ、野球、サッカー、バスケットボール等など、実際に皆さん楽しんでおられます。

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費用はどれくらいかかるの?

 自由診療なので各クリニックによって違います。医院によって金額設定がマチマチで、数十万円の幅があるようです。当クリニックの場合は、治療の流れのコーナーにありますが、全国一律である国立大学病院での矯正料金に準じて設定しており、開示しております。また、小学生から一次治療(第1段階の治療)が必要な患者さんや、単に歯並びだけの患者さんによっても治療費は違ってきます。
 さらに外科的治療の場合は、当クリニックは育成医療機関の指定を受けておりますので、すべて健康保険で治療を受けることができます。
 また、単に費用の高い、安いだけではなく、治療後のアフターケアやその後の長期的な管理を責任を持って行っているかどうかが大切な見極めになります。

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医療費控除の適応になりますか?

 あなたが自分や家族の病気、怪我などにより支払った医療費があるときは、次の算式によって計算した金額を医療費控除として所得から差し引くことができます。

  • その年中に支払った医療費-保険金などで補填される金額=A
  • A−10万円または所得金額の5%(どちらか少ない額)=医療費控除額(最高200万円)

この範囲ないで一時的に支払われた医療費が控除され、場合によっては還付されます。
 噛むことに関して問題が生じているお子さんならびに成人の方が対象となり、成人の場合は診断書が必要となりますので、ご相談ください。

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食事の制限がありますか?

 歯を動かす時に、痛みが生じる事があります。しかし、この痛みは通常の虫歯による痛みと違い、普段生活している時にはあまり自覚することはなく、硬いものを噛んだ後などに、違和感を感じるるために、結果として食事がとりにくくなることがあります。
 また、来院後、3日程度で治まることが多く、矯正治療中ずっと痛みが続くこつはないので、心配ありません。また、痛みを強く感じる場合は、痛み止めを処方いたしますので、ご安心ください。
 ガムやキャラメル、お餅などの歯や装置にくっつきやすいものはできるだけ制限していただくと、トラブルが少なくなります。

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不正咬合に関連している他科の病気がありますか?

 顎関節症などのようなアゴの関節や周りの筋肉に病気があり、結果として咬み合わせがおかしくなっていたり、筋肉痛や痛み、開口障害が起こっている場合があります。また、アレルギー性鼻炎、口蓋扁桃肥大、アデノイド肥大症などの耳鼻疾患によってもアゴの骨の成長に影響がでたり、口の周りの筋肉(口輪筋)が緩んだりし、不正咬合の原因となることもあります。
 
私達は、治療をはじめる前に計測機器を使った顎運動検査やMRI、CTなどの画像検査、口腔外科や耳鼻咽喉科への紹介などを積極的に行っており、その結果、骨系統疾患や頚椎癒合症など諸症状を引き起こすことがある病気が見つかったりすることが少なくありません。

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その他に不正咬合に関連することがありますか?

 子供達の食生活がカレー、ハンバーグ、シチュー、グラタン等の軟性食品中心になり、食事で咬む回数が減り、歯ぐきの発育やアゴの骨の成長が阻害されていることが多く、良く咬む食事の指導(飲料水で食べ物を丸呑みしない)なども当院では積極的に指導しております。みなさん、よく咬んで食事をしましょう。
 また、幼児期の指しゃぶりや、おしゃぶりの悪習癖、爪など物を咬む癖が長かったりすると、前歯で物を咬みきれなくなったり、出っ歯になったりします。さらに悪化すると骨に影響が及び、手術をしなければ治らなくなることもあります。4歳までには、かならず止めさせてください。なかなか止められないお子様については、当院にて指導しておりますので、お気軽にご相談ください。

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外科的矯正治療について

 遺伝的要因等で、下あごの骨や上あごの骨が過度に大きく成長したり、逆に成長が少なかったりして、骨格的なバランスが乱れ、噛み合わせが悪くなっている人がいます。また、長い間噛めない状態が続くと、骨の変形がひどくなる場合があります。そのため、矯正治療だけでは歯並びを治すができず、下あごの骨や上あごの骨を切って正しい大きさや位置に改善しなければ噛めるようにならない場合もあります。この外科的矯正治療の方が長期的な安定性が得られ、顔貌の調和が良くなり、かつ患者さんの満足度も得られる場合も数多くあります。
 外科的矯正治療は、いいかえれば家を建て直す事と同じです。たとえば土台が傾いていたり、一階と二階のバランスが崩れている家は、いくら柱を建て直しても良い家を作ることが出来ません。歯茎の中で歯を動かす矯正歯科治療だけでは柱だけ建て直す事と同じなので、上アゴや下アゴの骨自体の大きさの違いや位置のずれが大きい場合、骨自体の関係(家に例えると土台や一階と二階のバランス)を改善しなければ理想的な歯並びにすることが出来ません。土台がしっかりしていて一階と二階のバランスが良く、柱が真っ直ぐ建っている家は、地震が起こったり、台風が来たりしても、びくともしません。長い人生の中では、スポーツの時に奥歯を咬み締めて力を出したりする事もあれば、寝ている時にストレスで歯軋りをする事もありますし、交通事故などでアゴを打ってしまう事もあります。そのような時にある程度耐えられるような理想的で丈夫な歯並びにするためには、上アゴと下アゴがずれていては充分な治療はできません。そこで外科的矯正治療によって骨の問題を解決する必要がでてきます。
 外科的矯正治療は近年発達が目覚しく、手術も安定し、入院期間も短縮されました。また、以前は高額な自費治療であった為、治療をあきらめていた患者さんも、今はすべて健康保険が適応されており費用の負担が少なくなり、治療を受けられるようになりました。
このような外科的矯正治療を受けられた患者さんの話を聞いてみますと、「今まで噛めないものが噛めるようなった」とか「噛むことがこんなに楽なことだとは思わなかった」との意見はもちろん、「自分のコンプレックスがなくなって人生が変わったような気がする。」等の意見も多くあります。
たしかに、顎を切る手術にはリスクを伴いますが、歯並びがきれいで、しっかり物が噛めて、そして結果的に顔のバランスが良くなるというメリットもありますので、本当に手術が必要かどうかは、専門的な知識を持つ矯正歯科医師や口腔外科医師による検査と分析を行うことが必要です。まずはお気軽にご相談ください。

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